ホワイトニング

ホワイトニング

ホワイトニングについて

ホワイトニングについてホワイトニングとは、歯の着色汚れを分解して、白い歯へと導く方法です。
種類としては、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、ご自宅で患者様自らが行うホームホワイトニング、そして両方を組み合わせたデュアルホワイトニングがあります。

ホワイトニングに使用する過酸化水素や過酸化尿素は、医療機関でのみ使える成分ですのでご安心ください。。

ホワイトニングのメリット・デメリット

メリット

不自然な白さにならない

歯を白くするというよりは、歯の色を明るくする方法のため、不自然な白さになりません。

歯を傷めない

歯を削ることなく白くできます。自分の歯に負担をかけたくない方におすすめです。

1回で白くできる

オフィスホワイトニングは1回の施術で歯をある程度白くできます。結婚式やパーティーの直前などで歯を白くしたい方におすすめです。

白さを調整できる

ホワイトニングの回数が多いほどに白さが増す仕組みのため、白さを容易に調整できます。ホワイトニングを受けたことを知られたくない場合に、少しだけ白くすることも可能です。

神経がない歯でも白くできる

神経がない歯は、通常のホワイトニングでは白くできません。ただし、インターナルブリーチという方法であれば、神経がない歯も白くできます。

セラミックと比べて少ない費用で歯を白くできる

セラミックの被せ物で歯を白くする場合、1本につき10万円以上の費用がかかりますが、ホワイトニングなら1本あたり数千円~で済みます。

何度でも受けられる

歯を削らないため、歯を失わない限りは何度でもホワイトニングできます。

口元に自信を持てるようになる

歯の黄ばみが気になって、口元を隠してしまう方は少なくありません。ホワイトニングで白い歯を手に入れることで、口元に自信を持てるようになります。

むし歯のリスクが下がる可能性がある

ホワイトニングを行うと、酸の抵抗性が高まることで、むし歯になりにくくなるとの報告があります。

デメリット

紙や陶器のような色にはならない

ホワイトニングは歯の明るさを上げることで白くする方法のため、紙や陶器のような真っ白な歯にはできません。

人工物は白くできない

ホワイトニングは天然の歯を白くする方法です。セラミックやジルコニアなどの人工物は白くできません。

定期的なメンテナンスが必要

ホワイトニングをした歯は、半年経った頃から元の色に戻り始めます。2年も経てば、ほぼ元の色に戻るでしょう。歯の白さを保つには、定期的にホワイトニングを受ける必要があります。

薬剤が歯にしみる場合がある

歯の削れや欠け、ヒビなどがあると、ホワイトニングの薬剤がしみる場合があります。ただし、歯にしみる症状は24時間以内に治まることがほとんどです。

歯の形や歯並びを整えることはできない

ホワイトニングは審美的治療の1つですが、歯の形や歯並びを整えることはできません。別途、歯列矯正やセラミック治療などが必要です。

効果に個人差がある

歯の状態によっては白くならない場合があります。
特に抗生物質による変色の場合は、白くなりにくい場合があります。

ホームホワイトニングは時間がかかる

自宅で行うホームホワイトニングは効果が穏やかなため、白くなるまでに1ヶ月以上かかります。

ホワイトニングができない場合がある

全身状態やむし歯・歯周病の有無などの関係で、ホワイトニングができない場合があります。

食事制限が必要

ホワイトニング後、約1時間は酸性の食品を避けていただきます。また、24時間は着色しやすい食品を避けていただく必要があります。

当院で行えるホワイトニング

(ホームホワイトニング)

ホームホワイトニングは、患者様がご自身で行うホワイトニングです。
マウスピースに低濃度のホワイトニング剤を入れ、1日2時間程度装着して歯を白くしていきます。
オフィスホワイトニングと比べて効果が現れるまでに時間がかかりますが、色が後戻りしにくいという特徴があります。

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